ハイビジョンＨＤＶ空撮 日本食研�潟vロモーションビデオにラジコンヘリ空撮カットが使用されます。
	日本食研�鰍ﾍ2006年、創業３５周年を迎え、ハム研究工場、本社社屋に続き、その集大成として「ＫＯ宮殿工場」が完成しました。　それに合わせて制作される日本食研プロモーションビデオにラジコンヘリ空撮映像が使用されます。　愛媛県今治市にある愛媛本社に隣接するＫＯ宮殿工場は欧風庭園とともに食の文化を発信する企業ブランドイメージとして風格ある佇まいの工場です。　この環境を視覚的に訴え威容をアピールするため低い高度をゆるやかに移動するラジコンヘリ空撮イメージが活用されます。
	完成した「ＫＯ宮殿工場」はとても工場とは思えない豪華な造り。　まるで宮殿そのものの風格を備えたこだわりは創業者の食への思いが込められ、この工場から生み出される同社の製品にも反映されています。　工場の前には広大なヨーロッパ風庭園が備えられ見学者にひと時のゆとりを提供しています。　「カンカンカンカン晩餐館、焼肉焼いても家焼くな！」ＣＭでなじみ深い「バンコ」もいたるところで出迎えてくれます。　工場内には見学通路があり、併設されている宮殿食文化博物館とともに一般の見学も可能です。
	撮影は宮殿工場、欧風庭園、本社社屋、ハム研究工場上空を低空で捉え、その華やかさを映像で表現し企業イメージのアップを図りました。　食の豪華さは暮らしの豊かさ。　この優雅な環境の中から生み出される同社製品のクォリティーイメージに繋がるよう、新鮮な視線の映像を目指しました。 撮影は2006年10月中旬に行なわれ、天候にめぐまれた条件の下で２日間に渡ってフライトしました。　ハイビジョンＨＤＶ空撮はまだ研究中ですが制作側のたっての希望でＨＤＶカメラでの撮影となりました。　宮殿のボリュームの表現、欧風庭園の優雅さはたいへん撮り応えある恵まれた被写体で、撮影カット数はそれら被写体の良さにつられてどんどん膨らみ、多数の理想的なカットを収録することになりました。
	以下は撮影されたＨＤＶ映像からの静止画キャプチャーです。 使用カメラ：　SONY HVR-A1J + スーパーワイドコンバージョン
	海上から本社正面に迫る直進カット。
	左からハム研究工場、本社、ＫＯ宮殿工場、敷地全景。
	本社全景。後方は今治市街。
	本社、ＫＯ宮殿工場。後方は瀬戸内海。
	本社上空から。
	ＫＯ宮殿工場とヨーロッパ風庭園。
	欧風庭園。
	欧風庭園を上空から。

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